みんなが持っている有名なブランドのバッグ。
良いのはわかるけど、ちょっと違う、それどこのバッグ?と聞かれるようなそんな素敵なバッグがほしいと思ったことはないですか?
私は昔からみんなと一緒は嫌というちょっと変わった性格だったので、ブランドバッグへ投資したことは、ほぼない。
働いていた時にジルサンダー、マルニ、マルタンマルジェラのバッグは購入したことはあるが、どれも値段も手ごろなもので、バッグを見て一目でブランドがわかるほどのバッグではなかった。
そして事務仕事をするようになってからは、3万前後ぐらいのバッグを日常使いしていた。
そのぐらいの価格帯のバッグはあまり特集も組まれないので、ブランドもわかりにくい。
その中からおススメのバッグブランドを紹介する。
①Ense(アンサ)
2012年に誕生したバッグを中心としたブランドで、遊び心やユーモアを大切にしたモノづくりをしている。大阪、京都、そして奈良のならまちにもお店があり、どのバッグも本当に楽しい。そう、楽しいけど実用性もあるバッグ。
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購入された方の口コミも
②GIANNI CHIARINI(ジャンニキャリーニ)
レザーバッグ職人の家系に生まれたジャンニ・キアリーニにより1999年に創設されました。“メイド・イン・フィレンツェ”にこだわり作られるバッグブランド。
何よりイタリーメイドでロープライス。
バーニーズニューヨークなど大手セレクトショップでも取り扱いあり。
私はゴールドのワンショルダーバッグを持っている。
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口コミも良い♪
③KATW REMER(ケイトリメル)
現在、ブランド名が統合中で「gMbD. good morning beautiful dayジー・エム・ビー・ディ(グッドモーニングビューティフルディ)」に変わるそう。
アッシュペーフランスのポップアップショップで出会い、黒のフリルのバッグを購入、主に春夏に活躍。
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これの黒のリュックにもなる形を使用中。
④naonao(ナオナオ)の裂き織りバッグ
「裂き織り」は、使い古した布を細く裂き、織りこみ、再生する織物のことです。
naonaoの裂き織りは、 一点一点、作品イメージに合った着物を選び、ほどき、裂き、織り、仕立てる。手間ひま掛けた工程を経て、ひとつひとつ丁寧に作られていきます。横糸に古い着物を裂いたもの、経糸には仕立てる作品に合わせての配色のみならず、洋服なら軽くて発色の美しい絹糸を、バッグなら強度を上げるため木綿糸を二本取りして、使っていただくお客様のことを想い、心を込めて織り上げ、その美しい唯一無二の柄を活かしたデザインで仕立て上げる、シンプルながらも個性的な作品です。
丈夫で軽く、使い続けるとますます優しい風合いになり、長く愛着を持ってお使いいただけると思います。
古い着物から再生されるnaonaoの裂き織り作品を通して、素晴らしい日本の伝統着物にも想いを馳せていただけたら幸いです。 naonao公式サイトより
最近ここのバッグに出会ったけど、すごくおススメ。
左下のストライプっぽい柄に赤がアクセントのバッグを購入。
12000円ほど。とにかくクオリティが高く、デザインセンスが良い!
縦長の変わった形、長財布やペットボトルも入りなかなか便利。
サイズはみんな微妙に違うけど、私が買ったのは、ギリギリ肩掛け出来るサイズ。
真ん中にマグネットもついているので、真ん中でとめて使用も可。
中にはポケットがひとつ。
一点ものやオーダー、ポップアップショップでの販売なので、お気に入りのものに出会ったら買いです。この日のマスクもnaonaoさんのもの。
みなさんも素敵な私だけのバッグに出会えますように・・・